COLUMN

「幸せホルモン」ってなに?

「幸せホルモン」とも言われるセロトニン。

精神面、感情のコントロールに深く関わる神経伝達物質の1つです。

「神経伝達物質」と聞くとあまりピンとこないかもしれませんが、”アドレナリン”や”ドーパミン”は、よく耳にするのではないでしょうか。

私たちの体内で特に重要な役割を持つ

・セロトニン
・ドーパミン
・ノルアドレナリン

これらは、三大神経伝達物質と言われています。

脳はストレスを感じるとセロトニンを多く分泌して自律神経のバランスを整えようとしてくれます。

自律神経が整うことで朝スッキリ起きれたり、イライラが軽減されたり、など他にもたくさんのメリットがありますが、現代人の多くはセロトニン不足だと言われています。

セロトニンを増やす簡単な方法は日光を浴びること。
可能であれば、起床後すぐ15分程度の日光浴が好ましいです。

日光浴なんて日焼けするから絶対にイヤだ!という方も多いかと思いますが、ビタミンD生成の為には、ある程度の紫外線も必要とされています。
お顔には日焼け止めを塗るなどしながら上手に紫外線と付き合い、セロトニンを増やしていきましょう。


水素で紫外線ケア

顔のしみやシワなど、肌の酸化を加速させる大きな原因でもある紫外線。

抗酸化力の高い水素は紫外線ケアにもおすすめです。